東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
多摩川沿いの狛江市では、床上、床下浸水が二百五十棟以上発生、世田谷区二子玉川駅周辺においては、多摩川の無堤防地域から氾濫し、周辺地域に多大な被害をもたらしました。さらに大田区では、多摩川の田園調布(上)水位観測所において、計画高の水位を大きく上回り、上沼部排水樋門では、樋門を閉鎖したことにより、浸水被害が発生をいたしました。
多摩川沿いの狛江市では、床上、床下浸水が二百五十棟以上発生、世田谷区二子玉川駅周辺においては、多摩川の無堤防地域から氾濫し、周辺地域に多大な被害をもたらしました。さらに大田区では、多摩川の田園調布(上)水位観測所において、計画高の水位を大きく上回り、上沼部排水樋門では、樋門を閉鎖したことにより、浸水被害が発生をいたしました。
毎年のように、ゲリラ豪雨と言われる短期集中豪雨で道路冠水や床下浸水など内水被害が発生しております。 昨年の7月6日、昼過ぎから降り出したゲリラ豪雨では、大和高田市内では大雨洪水警報が出されました。現地を見て回った三和町や旭北町、田井新町、蔵之宮町などで河川や水路があふれました。
一方、この地域には岡川が流れておりますが、川幅の狭い箇所が多いため、住宅の床下浸水、駐車場や道路の冠水など、これまでも度重なる浸水被害が発生しております。 このパネルは平成十六年の浸水の様子でありますが、平成二十八年台風第十六号では、広範囲な浸水により、百台を超す自家用車が水没、数十台が廃車に至る被害も受けております。
でも、テトラポットの工法を排除しないで、工法を検証していただくということと、この事業はいろいろ住宅だったりも回っていたら、背後の資産においては、住宅は雨水を用水路に流して、それが海に流れるように設計してありますので、砂が流れるということは河口閉塞にもつながって、雨が一定量を降ると逆流して床下浸水だったりになって、結局いろんなところに根が張っていて、この海岸浸食がいろんなところにつながっているので、やはりその
昨年9月には、県南部に「線状降水帯」が発生し、四国で初めて「顕著な大雨に関する情報」が発表され、床上、床下浸水の住家被害が発生するなど大きな爪痕を残したところである。また、本年9月も気象庁が「過去に例がない危険な台風」として最大級の警戒を呼びかけた台風第14号をはじめ、大規模災害が相次いで発生し、全国各地に甚大な被害をもたらした。
まず、県内の内水氾濫の実態でございますけれども、今年度は7月、8月の大雨に伴いまして、福井市、越前市、大野市、勝山市の4市におきまして、合計で床上浸水が8戸、床下浸水が49戸発生している状況でございまして、これは過去5年間で見ますと最多を記録している状況でございます。
私の地元、相模原市を流れる境川は、平成20年8月の豪雨において、根岸橋上流で氾濫し、相模原市域及び対岸の町田市域の多くの家屋で床上床下浸水が生じるなど、甚大な被害が発生しました。
また、8月には長浜市北部で最大24時間雨量が300ミリを超える雨が降り、高時川が氾濫し、床上・床下浸水などの大きな被害がございました。 全国的な近年の傾向は、気象庁のデータによりますと、滝のような大雨に例えられる1時間に50ミリ以上の短時間豪雨の回数が増加傾向にあるなど、大雨のリスクは増大しております。
深夜一時五十六分に全ての警報は解除されましたが、被害は、床上浸水六棟、床下浸水二十九棟、農地への冠水による表土、畝、苗等の流出、温室等の被害が見られ、また、山林の土砂崩れにより道路が通行不能になるなど被害が発生いたしました。 また、県立福江高校では、体育館が床上浸水となり、グラウンドも表土が流され使用できなくなりました。
台風第14号の大雨で、家屋に床上、床下浸水の被害が出た西都市で、水路などから一ツ瀬川へ排水するために開けていた樋門から水が逆流し、周辺の地域に流れ込んだ可能性があるとのことでした。 西都市消防本部によりますと、大雨でダムの放流量も増え、急激に一ツ瀬川の水位が上昇したことや、暴風で樋門を閉じる操作ができなかったことが要因と、記事にありました。
また、台風第15号では、隣の静岡県内では、住家被害は床下浸水まで含めると約4,500棟が被災したほか、大規模な断水も発生したことは記憶に新しいところであります。 県は、令和元年度の台風被害を教訓に、「水害からの逃げ遅れゼロ」、「県民のいのちを守り、財産・生活等への被害を軽減」という二つの目標を掲げる神奈川県水防災戦略を令和2年2月に策定し、ハード・ソフトの両面から取組を進めてきました。
延岡市においては、家屋の浸水被害が多く、床上浸水が318戸、床下浸水が189戸、合計で507戸に被害が出ました。私の知人も、何人も浸水被害に遭っております。私自身も、平成17年の台風第14号では、以前住んでいた自宅で床上70センチの浸水被害を経験しました。内水でしたので、比較的水はきれいではあったんですが、それでも普通に住めるようになるまでには1か月以上かかったことが思い出されます。
昨年九月に発生した線状降水帯では、四国で初めて、顕著な大雨に関する気象情報が発表されるとともに、一時間に百二十ミリという観測史上初の猛烈な雨となり、床上浸水十八戸、床下浸水五十七戸の被害をもたらしました。
まずは、このたびの村上市や関川村などで大きな被害が出た記録的な大雨により、2,380棟もの多くの住宅が大雨による浸水等の被害がある中、災害に係る住家の被害認定基準運用指針では、床下浸水は半壊にならず、床上0.5メートル未満は半壊、床上0.5メートル以上1メートル未満は中規模半壊、床上1メートル以上1.8メートル未満は大規模半壊、1.8メートル以上は全壊となりますが、現状では床下浸水でも臭い等の環境や
床上・床下浸水の被害に遭われた方々、土砂崩れ等による道路の路肩、のり面の欠損等で今も不自由を強いられておられる方々、農地等の冠水被害を被られた方々に対し、お見舞い申し上げます。 住宅被害については、長浜市との連携の下、滋賀県被災者生活再建支援制度の適用がかない、今議会の補正予算に計上されました。迅速な対応をうれしく思います。
その内訳としては、全壊8棟、半壊21棟、一部損壊2棟、床上浸水856棟、床下浸水1,493棟となっております。 次に、検証総括委員会の開催についてでありますが、検証総括委員会は個別の検証の取りまとめに合わせて開催したいと考えており、今月21日に避難委員会の報告書が提出されたことから、開催に向け調整しているところです。
引き続き、市・町と十分連携し、大和川流域における床上・床下浸水被害の解消に努めてまいります。 以上でございます。ご質問ありがとうございました。 ○議長(岩田国夫) 吉田教育長。 ◎教育長(吉田育弘) (登壇)5番山中議員のご質問にお答えいたします。 私には県立学校においてインクルーシブ教育を推進するための取組についてお尋ねでございます。
平成三十年七月の豪雨では、床上浸水三百六十九戸、床下浸水六百十二戸、令和元年七月の大雨では、床上浸水九十九戸、床下浸水千六十三戸と、甚大な家屋浸水被害が発生したところでございます。 このため県では、浸水対策重点地域緊急事業によりまして、五年間で緊急的かつ集中的な河川整備を行うことで浸水被害を軽減し、早期に地域の安全性の向上を図るため、道路の下に第二放水路築造工事を実施するものでございます。
人的な被害はなかったものの、高時川流域では、半壊を含む27棟の床上、床下浸水被害が発生をしました。また、土砂の流出、農業被害など、県民生活に大きな影響を及ぼしています。高時川の豪雨出水では、住宅被害、農業被害に加え、生態系への影響も心配をされます。 今回の高時川の泥水では、産卵期を迎える多くのアユが、長引く濁水の中で死滅したのではという懸念も出され、琵琶湖への影響も心配です。